インプラント
インプラントには、もともと医学用語で「植立する」という意味があります。失われた歯の場所に、歯根の代わりになる人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける治療法を「インプラント治療」といいます。インプラントは「第2の永久歯」といわれるほど、機能的にも、見た目にも、天然の歯にもっとも近く、最近インプラント治療を受ける方が急速に増えています。


当院では「インプラント治療」と最先端の「大口式インプラント治療」を行っております。『顎の骨がやせてしまっている』、『上の顎の場合の難しい症例』等では通常のインプラント治療が行えませんでしたが、「大口式インプラント治療」はこれらの症例にも対応できます。(主治医の判断で手術を行えない場合もあります。)また、歯ぐきや骨を殆ど削らずに行う革新的な方法ですので、安全かつ安心して治療を受けることが出来ます。処置も1回で済み、患者様の負担を最小限にすることが出来ます。


【インプラントのおすすめポイント】
取り外し式の入れ歯に代わって、固定式の入れ歯を入れることができます。
取り外し式の入れ歯の場合でも、インプラント上にしっかりと固定されますので、通常の入れ歯の様なズレや食べ物のかけらが入った時の痛みがなくなります。
インプラントによる入れ歯なら、天然の歯とほとんど同じ感覚で噛めます。
自然な外観や表情を取り戻すことができ、人前で話すこともまったく平気です。
噛む機能が回復することで食べ物の制限がなくなり、バランスの良い食事が楽しめます。楽しい食事は体を健康に保つだけでなく、心までも健康にします。
歯が抜けて無くなった場合、従来法では残っている歯に金属製のクラスプ(留め金)を取り付け、脱着式の入れ歯を装着します。 インプラントがアゴの骨にしっかりと固定され、天然の歯のように食生活や社会生活が楽しめます。外観も天然の歯と変わりません。
治療の流れ
  1. 模型によるかみ合わせの検査等の事前検査を行います。検査によって、インプラントの入れる位置と本数が決まります。
  2. 検査によって予定された位置に、専用の機械でインプラントを入れます。
  3. 骨の状態など、様々な条件により異なりますが、インプラントが骨にくっつくまで約6週間この状態で安静にします。
  4. 型どりして被せものをつくります。

大口式インプラント治療(OAMインプラントシステム)
最新インプラント法 大口式インプラントシステムとは、歯ぐきや骨を殆ど削らずに行う革新的な方法で、安心かつ安全に治療を受けることが出来きる、最先端のインプラントラント(人工歯根)手術法です。処置も1回で済み、患者さんの負担を最小限にすることが出来きます。

大口式インプラント法では、極細の鍼灸治療に用いるような針を使用し、骨表面にとても小さな穴を開け、その穴を少しずつ広げて人工歯根を入れるため、骨を削らないので傷も小さく、痛みもなく、出血もほとんどありません。そのため治りも早く通院も短くて済みます。

また、上顎の難しいケースや顎の骨が少なくインプラントをあきらめていた方にも、ご自分の骨を利用し、移植なしの1回の施術で骨を増やすことが出来ます。

理想的な位置に理想的な角度で、十分な太さ・長さのインプラントを入れることが出来るため、インプラントを長期にわたって使用していただける可能性が広がりました。
治療の流れ
  1. 0.5mmのケシの実ほどの小さなラウンドバーで皮質骨に先行穴を開けます。
  2. 鍼灸で使うほどの細い道具で、骨の柔らかい部分にもみ込み、糸状の小さな穴を作ります。
    ※神経を傷めることなく安全に穴を開けられます。
  3. 大口式のオーギュメーターという装置を使って細い穴をゆっくり、徐々に広げていきます。
    ※削るのではないので、骨が薄くなったり、欠けてしまったりするリスクがない。
    ※骨は自然に太くなるので、かなり薄い骨でも可能です。
  4. 十分な太さになったら、インプラント体を挿入します。
    単に骨を広げながらインプラントを入れるため、骨や体に与えるダメージは最小限で済ます事が出来ます。また、インプラント体は周りが固い骨で囲われ安定し長持ちします。
  5. 歯冠を被せて完了。
    レジン冠もしくはセラミック製の歯冠をインプラント体に被せます。